「旅行どこ行くん？」
「須磨行くねん！」
「いいなあ、大阪！」
「え？」
「須磨って大阪やろ？」
「須磨って大阪にもあんねや！」
ありませんね（笑）
後で調べました。
インテリ担当の山田です。
さて、冒頭のトンチンカンな会話が友人とありまして、
神戸の玄関口「三宮」から電車で10分
播磨灘が広がる”神戸市”の須磨区へ行って参りました。
綱敷天満宮へお参りし、
海岸沿いを歩きながら須磨の水族園へ。
そして見つけた奇妙な特産品
須磨の名産「海苔」
の
チョコレート。
何じゃこりゃー！！と思い、
興味本位で買ってしまいました。
お味は塩キャラメルのよう。
さて、
最後は与謝蕪村が須磨浦で詠んだと云われる俳句で締めとさせて頂きます。
今の季節にぴったりの名句。
「春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな」